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怪談専門誌 幽 VOL.30 (カドカワムック 763)

怪談専門誌 幽 VOL.30 (カドカワムック 763)

怪談専門誌 幽 VOL.30 (カドカワムック 763)

作家
京極夏彦
有栖川有栖
山白朝子
恒川光太郎
円城塔
澤村伊智
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-18
ISBN
9784041072677
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怪談専門誌 幽 VOL.30 (カドカワムック 763) / 感想・レビュー

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adari

怪談専門誌『幽』最終刊。山白朝子の「家政婦」油断していたら最後の数行で背筋が凍った。

2019/05/20

flatscan

最終刊。平成も終わりだし良い区切りか。内容も平成の怪談シーンを総まとめで読み応えあり。京極夏彦の「河童」が物凄いページを割いて掲載されてて草。でも今は読む気ない。伊藤潤二のインタビューはもっとたくさん読みたいなあ。澤村伊智の「鬼のうみたりければ」が良かった。現実(真実)と思ってた部分が揺らいで逆転する怖さ。読み返してしまう。皆川博子「雪」上手い人だなあ。最後にぞわりと来る。美しい。南條竹則「ゴーストリィ・フォークロア」案外面白かった。山白朝子の「家政婦」は流石。最後の1行でしっかり落とす。そして、怖い。

2019/01/11

ekura

「掉尾!」と銘打った終刊号。『怪』と合流し新雑誌になるとか。

2018/12/24

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