機動戦士ムーンガンダム (2) (角川コミックス・エース)
機動戦士ムーンガンダム (2) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
トラシショウ。
「これは千載一遇のチャンス、多少のリスクは・・・」。シュランゲ隊の3機のモビルアーマー・メドゥッサのメガ粒子砲がムーン・ムーンに戦火を呼び、それがコロニーの内壁に開けた穴から多数の罪無き人々が放り出されていく地獄絵図が広がる。人々の怨嗟、負の感情に呼応するかの様に外壁に突き刺さっていたサイコプレートが集積され、メドゥッサの一機を容易く粉砕するや、すげ替えられたガンダム頭のバルギルの背面にまるで三日月の様に浮かび上がる。ミネバはその機体を「月の(ムーン)・・・ガンダム」と無意識に呼んだ(以下コメ欄に余談)。
2018/10/04
レリナ
ムーンムーンが戦場に。1巻から衰えない面白さ。主人公が操るモビルスーツがカッコいい。次巻で本格的に戦闘になりそう。なにやら裏がありそうな展開になってきたが、果たして。モビルスーツ同士の戦闘が迫力があって良い。出てくるモビルスーツに個性があって見応え抜群。これからどんな展開になっていくのか、楽しみ。主人公にはどうやら不思議な力がありそうなので、覚醒すると更に強くなりそうな予感。次巻に期待。
2018/10/12
Tenouji
2巻で少し休憩…と思っていたけど、ムーンガンダム起動!ダメだ、続きが読みたいw
2019/05/16
緋莢
アゴスと共にバルギルに乗ったユッタ。それによって、ファンネルが動きます。ロンド・ベルを撤退させたことで戦闘はひと段落。ネオ・ジオンは、コロニーの修理と引き換えに、ムーン・ムーンの港で設備を使い、船の修理をします。頭部を破損したバルギルに、漂着したガンダムの頭部を乗せます。「ガンダム・・・よりにもよって・・・!」と怒るアゴス、「なんなら白く塗るか?」というジョークに「冗談じゃありませんよ!」と返します(だったら、肩を赤く塗らねえか?)(続く
2018/11/03
まつじん
ようやく真打登場ですかな、不思議なガンダムですね。
2018/10/03
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