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GODZILLA 怪獣惑星 (角川文庫)

GODZILLA 怪獣惑星 (角川文庫)

GODZILLA 怪獣惑星 (角川文庫)

作家
大倉崇裕
虚淵 玄(ニトロプラス)
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-11-02
ISBN
9784041074022
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GODZILLA 怪獣惑星 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Bugsy Malone

「無法地帯―幻の?を捜せ!」や「BLOOD ARM」「怪獣文藝の逆襲ー怪獣チェイサー」など怪獣小説も執筆されている大倉崇裕さんによる完全ノベライズ。ノベライズとあってアニメの前日譚となる大樹 連司さんの前2作とは趣きは違うものの、小説としての面白さ、そしてラスト1ページの衝撃は流石としか言い様がない。次の完結編が待ち遠しいです

2018/11/04

マッちゃま

もう大倉さんだから読んだ(笑)アニメ映画版の完全ノベライズ。ゴジラ映画は大概は観てますし嫌いじゃないけど詳しい訳でもない。つい先日、録画してた「シン・ゴジラ」を観たとこだし本書も発売日に買ったまま積んでんのもボチボチ読むかって感じで読み始めました。イマイチ好きになりきれない主人公にパッと出のヒロインに感情移入しきれないまま上巻を読了。圧倒的な強さを誇るゴジラに対抗する手段が見えた人類は奪われた地球を取り戻せるのか?まだ見え切らぬ部分も多々みられ、こっから感がテンコ盛りです。さあ〜下巻へ乗り込みますか♪

2020/04/02

MF

アニゴジシリーズのノベライズ3作目。キャラの割り当てがところどころ変更されている(巨大ゴジラの出現場面での計器係りがユウコになっているなど)他はほぼ映画に忠実な内容だけに、完結編の補完としてエクシフとギドラの因縁話でも読めるのかと期待した身としてはやや肩透かしの感あり。全4冊の小説シリーズそれ自体でも完結させようという意図らしいが、ならば映画に盛り込めなかった部分の補強にもう少し踏み込んでもよかったかも。その点では後述のマンガ版のほうが優れていると思う。

2018/11/04

しぇん

映画一作目視聴済。二作目体調不良と仕事繁忙期で未視聴だったゴジラアニメの本編のノベライズ。1.5巻という感じでしょうか。多分二作目の途中まで話が進んでいるので。敗北あとな歴史だから仕方ないからか主人公含め基●外が多いなと視聴時に感じた印象は変わらないくらい忠実なノベライズ。 正直外伝部分の小説のが人間の嫌なところ、良いところなど多様な本質など見えて面白いと感じてしまいますが、完結編公開までに二部みて最終作見に行かないと思ったり。

2018/11/02

スプリント

地球外に脱出し、移住に失敗し数万年たった地球に舞い戻ることになってからの物語です。続編が気になります。 異星人2種族と、地球で発見された新しい種族がどのように関わるのか。ゴジラ以外の有名怪獣は登場するのかが気になります。

2018/12/16

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