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涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫)

作家
谷川流
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-04-24
ISBN
9784041074213
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涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫) / 感想・レビュー

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mitei

後から読めば分裂、驚愕に向かう前の予兆みたいなのも無きにしも非ずだが、編集長と犬の話。編集長は面白かった。もうハルヒあんまり力出してないなとは思った。

2019/08/09

ジロリン

もうこの辺になると〈普通の学園青春小説〉じゃん!という気になってくる。たまたま部活のメンバーに未来人や宇宙人や超能力者が いるだけでw でも読んでいて楽しいのは確か。角川文庫版が刊行される限り追いかけるシリーズになりそうです。

2019/04/30

NAOAMI

キョンの「 」以外も随所口に出され、相手からのツッコミが的確に入る。「 」有り台詞との違いも楽しみながら読んでいる。今作は重たい話も深刻な問題もなく、シリーズ的に閑話休題か。緊張感はない。古泉仕掛けの茶番とクラスメイトの飼い犬に関する依頼。ハルヒを退屈させないための2つのエピソード。文芸部存続=部室キープ?のための文芸執筆は長門作、散文詩のような私小説。キョンの唯一デート体験記オチも楽しい。犬に変調をきたす情報生命素子をネコに移植しちゃって大丈夫なんだろうか。緩めの展開に嵐の予感?ハルヒ運動能力スゴすぎ。

2021/02/23

鐵太郎

中編二つ。「編集長★一直線!」……SOS団という存在していない団体のを潰すために、そもそも文芸部の部室にいるのだから君ら何か活動している証拠を出せ、さもないと文芸部をそこを占拠している不法団体ごと潰すぞ、という生徒会長の脅し。ハルヒはどう反撃するのか。キョンの書いた「小説」の謎とは何か。「ワンダリング・シャドウ」……SOS団に自分の犬の奇妙な行動について相談してきた奇特な人がいたために起こった事件。この原因を長門有希は一言で説明します。「珪素構造生命体共生型情報素子」 で、それっていったい何なんだ???

2021/05/05

ツバサ

そろそろ、非常事態にならないかと思うぐらい、日常の話が続いてるな。少し退屈かな。ハルヒほどではないが、刺激が欲しい。

2019/06/01

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