機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(7) (角川コミックス・エース)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(7) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
MICK KICHI
閃光のハサウェイ劇場版の為の復習。原作のコミカライズだが、逆シャアの劇場版を踏まえて書かれているので、対比しやすい構造。アムロの恋人、ベルトーチカの存在が最大の鍵だが、こちらの設定の方が断然良い。サイコフレームの分かり難さに比べたらニュータイプ(ミュータント)、人の革新で推した方がスッキリしている。 アムロ対シャアの構造もキャラ立ちが良くみえる。
2020/06/28
wata
地球で暮らしてる人達の知らないところで闘ってるアムロ達。シャアの思い通りにはさせなかったけど、結局アムロとシャアはどうなった(・_・?)、未来とパワーは子供達の手の中に…というメッセージなのでしょうか
2019/04/24
くりり
「逆襲のシャア」での高揚感、違和感、喪失感、そして再登場の期待感を、味わうことはもう無いけど、子供、ニュータイプの可能性に焦点をあてた「ベルトーチカ力チルドレン」光る虹の先は...
2019/04/17
コリエル
完結。えっハサウェイお前…劇場版とは最も異なる展開をそんな軽いノリで…これがトラウマになってマフティーになることはあり得るのか? 彼にとってベルチルの世界はかなり色合いの違った未来が待つのかも。アクシズ止めの原動力として未来を担うチルドレンの産声がサイコフレームを共振させていたという描写も、最後に来てこのサブタイトルの意味に納得であった。
2023/01/29
alleine05
完結。わかっていたことだけど『逆襲のシャア』のラストはニュータイプパワー頼み過ぎて好みじゃないなあ。
2018/09/29
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