深海カフェ 海底二万哩 4 (角川文庫)
深海カフェ 海底二万哩 4 (角川文庫) / 感想・レビュー
しんごろ
シータは何をやらかすんだ。素直じゃないというか、めんどくさい奴だ。シータのせいで、リンちゃんが自分の心の宝物を取りに行くはめになるとはね。結果的に、リンちゃんは思い出と向き合い自分を見つけたのだから良かったんだろうな。このシリーズ、友愛、再生というテーマに沿って、コミカルにした物語だった。スラスラ読めて息抜きにちょうど良い面白さ。ただ今作は、学校のシーンで登場する喜瀬春香が“黄瀬”になってたのが気になって、やや興ざめ。未読のシリーズのキャラが登場したので、それは読んでみたい。
2021/05/23
雅
大切が故に蓋をしてしまった思い出と向き合う。暖かい作品でした
2019/02/26
坂城 弥生
重い記憶かもしれない、って前置きの割りには普通の思い出の話だった。 ブレイクタイムに出てきたポン助は写真館に登場する子だよね!
2020/10/26
ダージリン
今回は丸々1冊、リンちゃんの心の宝探しでした。大空兄ちゃんの思い出に向き合えて、一歩前進ですね。そんな中、クラスメートの女子黄瀬さんのバイタリティーが眩しかったです(笑)。ブレイクタイムのポン助くんもうれしい。
2019/01/01
はな
図書館の本。久しぶりに読んだから内容が忘れてしまって、、、。主人公の忘れた思い出に向き合う話で、ちゃんと取り戻せて良かった。
2019/06/07
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