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不揃いの連理(1) (角川コミックス)

不揃いの連理(1) (角川コミックス)

不揃いの連理(1) (角川コミックス)

作家
みかん氏
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-03-14
ISBN
9784041079973
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不揃いの連理(1) (角川コミックス) / 感想・レビュー

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わたー

★★★★★以前、存在を知ってからすぐに、Twitterとpixivに上がっている連載を貪るように読んだ作品。2巻発売を機に読了。うん、やはりいい百合だ。ひょんなことから関係を持った2人が、同居を始める物語。どこかかけているような鬱屈とした思いを抱えた2人が、ようやく運命の相手とも呼べるパートナーを見つける。尊い以外の何物でもない。

2019/12/25

しき

連理とは「2つの木が合わさって一つになる」こと。全く違う生い立ちの2人が少しずつ関係を深めていきます。「世話したい×されたい」というありきたりな関係ですが、そこにもう2カップルでてきて三角関係が始まり、ヒートアップしていきます。この展開が非常に上手いですね。どのカップルも表面上は正反対なんですが、すれ違って出てくる嫉妬心が似ていて、そこでまた惹かれ合う百合の連鎖。キャラ同士の関係が濃密で素晴らしいと思いました。慰めるときのセリフがかっこよく、甘えるセリフがかわいいのも高ポイントですね。

2021/07/31

alleine05

絵は可愛くて好みだったのだけど、かなり重い過去の設定があったり、主要登場人物のほとんどが暴力的でちょっと引いてしまった。比較的常識人枠かと思われた伊織さんも後半になるとつきあってる彼女をグーパンしたらしい場面などもあったし。それともともとはツイッターで描いていた漫画だそうで、だからなのか同じ1話の中でもころころ場面や状況が変わって話に入りづらい部分も少なからずあった。

2020/03/13

オザマチ

美人ばっかり、そして、なんとも過激!(いろんな意味で

2019/04/27

ろろ

最近読んだ中で意外性No1で良かった。なんとなく直感で表紙が気になって買った中でたまにこういう当たりがあるからいいものですわ。ややヤンデレ系でバイオレンスな一面と、ダーティで重い話も入るし、フィクションと現実味とのバランスがほんと絶妙。それらの要素で大衆にオススメ!と言い切れるところは無いが、オレは好き。

2020/02/11

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