怪と幽 vol.001 2019年5月 (カドカワムック 781)
怪と幽 vol.001 2019年5月 (カドカワムック 781) / 感想・レビュー
ペペロニ
前々から気になっていた雑誌が1つになるということで迷わず手にとってみたけど、好きな作家の作品もいくつも載っていたし、次のも面白そうなら購読しよう。
2019/05/08
灰月弥彦
vol.3が出ようかというのにvol.1をようやく読む。澤村伊智さんと恒川光太郎さんがさすが。
2019/11/26
ユキタ
図書館。巷説百物語が再始動してるのは嬉しい!ほかにも有栖川有栖や近藤史恵といった既知の作家さんが知らないシリーズ怪異譚を書いてることを知れたのは大きな収穫。
2019/09/25
さとうめぐみ
vol.002が出てしまったけれど、ようやく一通り読了。お目当ては京極氏だけど、それ以外もなかなかの読み応えでした。怪も幽も創刊してしばらくは購読していましたがいつのまにか買わなくなってしまって。でもコレはちゃんと続けようと思います。vol.002に心置きなく取りかかれる!
2019/10/01
無職さん㌠
恒川光太郎『箱のなかの王国』 中世風異世界が広がる不思議な箱を少年が拾って成長する話。その世界では無差別殺人犯が跋扈してたり、民衆を虐げる悪政が敷かれているようだけど、観察できるだけで原則こちらからは干渉できない。ある方法を除いては… ネタバレになるから詳しく書けないけど、異世界転生しない異世界物と言えるかも。収録作中一番好き。面白かった。この作家知らなかったので他の作品も読んでみよう。
2019/10/19
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