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ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ (角川文庫)

ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ (角川文庫)

ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ (角川文庫)

作家
樹林伸
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-08-23
ISBN
9784041081570
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ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ (角川文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ一作目。ドラマ化されていることは知らなかった。お話は面白くて一気読み。先が気になる展開でグイグイ読まされた。白夜の謎が気になるので続けて二作目行きます。

2022/02/24

itica

忽然と現れた白衣の美少女、白夜。病院で働くようになると、一見幼いながらも難しい症例に正確な診断を下す姿に興味が湧いてくる。他方、病院を我が物にしようと企む輩の存在も気になる。医療要素と欲が絡まって、実に私好みだ。名前以外、出自も経歴も謎に包まれた白夜、君はいったい?これはもう続編を読むしかないね。

2023/03/06

小説を最初に書いた人にありがとう

新聞記者の狩岡が早朝の井の頭公園で倒れていた謎の少女を助けて 高森総合病院に連れていくところから始まる医療ミステリー。一般常識を全く知らないが医療に関する知識は豊富な少女「白夜」。白夜が嫌味な医者達の鼻をあかしながら次々と難しい症状の患者を救っていく展開が気持ちがいい。面白い展開でシリーズ化してほしいと思っていたが明らかに続きがある終わり方にホッとして読了。

2022/03/13

Kurara

★5 ドラマ見てなかったけど原作たけで面白い。医学用語も気にならない楽しさ。【22.58】

2022/07/29

papako

確かに!どんな病気も診断から始まる。目標(病名)がわからなければ、努力することもがんばることもできない。治療は診断から。白夜の正体は?将貴、マリアの今後も気になる。

2022/10/31

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