恋する寄生虫 (2) (角川コミックス・エース)
恋する寄生虫 (2) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
レリナ
二人の恋は本物なのか、偽りのものなのか。脳に寄生する特殊な寄生虫の正体が明らかになり、高坂とひじりはどうなってしまうのか。恋人となった二人の運命は。操り人形の恋なのかもしれないが、深い愛情を感じる。簡単な解決はないのだろう。二人の関係は続いてほしいと思うのは偽善だろうか。虫によってもたらされた出会いは何を生み出していくのか。真実を知ってなお、二人は何を望むのか。次巻でおそらく最終巻になるかもしれないということなので、どんな結末を迎えるのか、楽しみ。ホタテ先生の絵好きだわ。次巻に期待。
2019/07/25
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
次巻で終わりとは。あらま短い。でも丁度良いのかな。 漫画版しか読まないくせに言えた義理じゃないですが、原作(小説)でも問題なさそう。 虫を巡っての話が面白く、セリフに引き込まれる。 例のごとく前巻をほぼ覚えてないのだけど、番外編までとても楽しんだ。 ところで、これって宿主が同性同士でも虫的には問題なさそうなんだけど…。
2019/12/13
毎日が日曜日
虫が悪い話。
2019/07/27
月子
寄生虫の話が興味深い。
2022/04/27
片雲さくら
絵が丁寧で引き込まれる。暗闇にずっと二人のシーンは怖かった。約束、なんてしてよかったのか。なんか痛々しい。
2020/02/09
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