機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (8) (角川コミックス・エース)
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (8) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
わたー
★★★★★ルナツーでの死闘、「再投火の日」と名付けられたその戦いから4ヶ月、首切り王とそのシンパにより、宇宙戦国時代はその様相を変えていた。そんな中、首切り王に対抗する手段を模索するアッシュたちの前に、一筋の光が……といった内容。著者曰く、手札は全て出揃った状態らしいが、その言葉に相応しい展開だったと思う。鍵となるのが、16年前に散々フォントを苦しめた機体の能力というのがニクい。また、ようやく揃ったカーティス一家にも感慨深いものがある。整形やコールドスリープで姿こそ歪だが、それは紛れもなく家族の姿だった。
2019/06/24
alleine05
前巻でそれまでの流れが一区切りして新展開。カーティスはやはり前線には出てこないのね。まあもういい歳だしな。姉ぶるベルが可愛かった。ゴーストでは幼女だったけど、今ではそれなりに少女らしくなっちゃって。自称28歳だしな(笑) 中身は13歳だけど。
2021/03/27
からすやま
「君のアンカーはあのF90の前身F89がベースなんだよっ!これはどう見ても立派なガンダムでしょう!」ミキシングビルドMSだらけの世界で、主人公機に血統の正当性があるみたいな主張が貴種流離譚っぽくて楽しい。ファントムとアンカー、あとユニコーンもそうだけど、額に二本アンテナが現れてガンダムに変身するまでは、高貴な身分を隠してるっぽいやね。
2019/06/28
北白川にゃんこ
再始動!物語が進み始めた!それぞれの思惑の絡みが面白ぇぞ!
2019/06/24
おかず台
「こやつ手練れかぁ!」は笑ったw そうだよねえ、ニコルどう見てもトビアだよねぇ
2019/12/02
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