機動戦士ムーンガンダム (4) (角川コミックス・エース)
機動戦士ムーンガンダム (4) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
トラシショウ。
「解放も処刑もしません。私は貴女を必ず連邦政府にお連れする。悪い大人から保護する為に」「悪い大人・・・?」「貴女を祭り上げて、そういう口の聞き方を教えた連中の事です」。ネオ・ジオンの部隊を辛くも追い払う事に成功するも、その爪痕が被害として大きく影を落とすムーン・ムーン。連邦に拉致されたミネバを巡りアゴスらネオ・ジオン、ネオ・ジオンに囚われたサフィラの処遇が錯綜する中、ネオ・ジオンのリュース少佐は単身ユッタに接触、「ガンダム頭のバルギル」へと彼を誘う。ここで「ムーンガンダム」に命名か(以下コメ欄に余談)。
2019/11/06
レリナ
ムーンガンダムという名称で呼ばれた新たなガンダム。ムーンムーンで新たな戦いが始まる中、両陣営が集結しつつある。果たしてムーンガンダムはどちらの陣営につくことになるのだろうか。アムロが話に絡んでくると熱いものを感じるね。モビルスーツ同士の戦いがここまで繊細に描かれているとワクワクしてくる。ユッタが自分の意思でどうこれからムーンガンダムを動かしていくのか、気になるところ。ニュータイプ要素が散りばめられているので、ユッタの覚醒が楽しみ。次巻に期待。
2019/11/05
Tenouji
もうこの巻で辞めようかな、と思って読み始めるんだけど、今回もどうしても辞めさせてくれないような終わり方w。
2020/02/23
緋莢
帯に「アムロ・レイ、動く!!」と書かれていますが、出てくるのは最初に収録されている話の数ページのみ。前巻ラストにチラリと登場したシャアは、名前のみしか出てきません。コロニー「ムーンムーン」内での戦いはひと段落つきましたが、光族とは別の〝タブーに手を染めた者”アルツトの暗躍で、混乱は続きます。そんな中、ユッタはリュースと名乗る少年と出会い、再びムーンガンダムへ。 MSの戦闘描写が少なかったのは残念でした。
2019/12/18
LUNE MER
駅の書店で見つけて、その場で3巻がとうの昔に出ていたことに初めて気づき、しかし3巻が置いてなかったからAmazonで注文することにしてフライングreadしちゃったよ。
2019/10/28
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