ねこはい (角川文庫)
ねこはい (角川文庫) / 感想・レビュー
みかん🍊
猫を詠むのでなく、猫目が俳句を作るので「ねこはい」わがはいはビールのすきなねこである、イラストが愛嬌があってひょうきんで可愛くてほのぼの癒される、「たつくりははにくっついてたべにくい」がなんか好き、季節折々の猫俳句いいです。💕
2019/12/08
榊原 香織
猫が作った俳句、という設定 ”ねこはい””ねこはいに”合本 ”ひだまりで まんぷくである ごーしちご” まあ、こんな感じか ”うすらいを なめているなり そらしらむ” これはちょっとうますぎ 秀句 イラストが味がある
2022/03/19
kei302
わがはいはビールのすきなねこである。気が合いそうだにゃ。ねこはい。ちゅうはいではない。わたしもビールがすき。表紙イラストのねこが渋い。冒頭から心をわしづかみにされる。絵もいい。今週は気ぜわしくて読書 進まず。読友さんに貸してもらった本に癒やされました。ありがとう~😀
2020/10/28
yumiha
猫が作った俳句だそうです。俳句と猫の絵を楽しめる本。でも、猫はビールの匂いが嫌いだよ。一番好きな句は、「いちめんのねこじゃらしなりわれひとり」。野原じゅうの猫じゃらし、一緒に遊ぶ猫がいたらいいなという猫の気持ちが見えるような句。笑ったのは、「せみなくなくちがこそばいやかましい」の句。絵の猫は口に蝉を咥えていた(^^♪
2021/02/12
リッツ
お借りして。絵がいい!しぶい!可愛い!と思ったら南伸坊さんでしたか~と後からww。わがはいはビールのすきなねこである『なんじゃそりゃー!笑』からはじまって『おお…なんか本格的』と思われる句も。しつこいようだけど絵と何たって色がいいなぁ~。迷うけどマイベストは「きょうのひも くれていくかな かなかなかな」見開き頁に漂う雰囲気にうっとりしました。
2020/10/21
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