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シュマリ 上 (角川文庫)

シュマリ 上 (角川文庫)

シュマリ 上 (角川文庫)

作家
手塚治虫
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-12-24
ISBN
9784041088791
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シュマリ 上 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ちょん

普段漫画は読書メーターに登録しないのですが(量が半端なくなるので)、これは記録しておこうと‼️以前北海道旅行した時に現地の方から「ゴールデンカムイって流行ってるみたいだけど手塚治虫のシュマリも読んでごらん」と勧められました👀💡あれから時間経ってしまいましたが本屋さんで新装版を見つけ思わず購入。どうかなと思いながら読み始めたのですが…スゴすぎる。壮絶すぎる。中身の感想は下巻で書きます‼️では下巻いってきます📕✨

2020/02/16

紙魚ったれ

大河ドラマ感がすごい。

2020/01/29

Nori

19世紀アイヌを基調にした物語と思っていたのだが、予想とは異なるフィクションが紡がれていた。手塚治虫さん自身もアイヌの歴史はそう簡単に解きほぐすことはできないといった発言をしており、致し方ないのかな、という気がしている。それでもなお、江戸から明治に移り、多くの和人が移住・開拓していったこと、それにより今まで築かれてきた大地の営みが音を立てて崩れていったこと、その空気感は伝わってくる。移住した和人も、貧しさから逃れようと、フロンティアとしての北海道に賭けた人々。大地に今は眠る人々に思いを馳せる。

2021/12/28

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