小説 アナと雪の女王 影のひそむ森 (角川文庫)
小説 アナと雪の女王 影のひそむ森 (角川文庫) / 感想・レビュー
来未
アナと雪の女王から三年。氷の魔法を上手にコントロールしながら女王陛下として忙しい日々を過ごすエルサと王女アナ。そんな日常に突如現れる「真っ白病」。そしてアレンデールに訪れる魔法に取り憑かれる3日間。悪夢にうなされ、どんどん大きくなるオオカミ。真相を見つける為、エルサ、アナ、クリストフ、オラフ、スヴェン。お馴染の登場人物の冒険が始まる。魔法に取り憑かれたアレンデールを救う為には?悪魔の根源とは?祓う術は?誰しもが心に潜む恐怖を起点に物語が展開される。アナザーストーリー的な要素で映像で見てみたいと思った。
2023/12/10
猫路(ねころ)
アナのオオカミの夢から、現実へ忍びよる、全体的にスリリングなダークファンタジーになっている。
2022/10/07
*ふうか*
アナ雪も好きだけど、こっちも好き
2020/02/20
あるぱか
映画の1と2をつなぐお話。頭の中で自然と映像に変換されながら読んだので少し時間がかかりました。各作品へのふせんがいくつも隠されてるので、映画を知ってるとより楽しく読めると思います。敵の正体が思わぬものでびっくりしましたが、真実の愛とはという変わらぬテーマを貫いていました。アナとエルサをもっと好きになれます。あと映画よりクリストフが男前な気がしました。
2022/11/16
佑
子供の朝読書向けだろうと甘く見ていた。完結と言わずこちらも映像化したらいいんじゃないかと思うくらいちゃんとした小説でした。
2019/12/31
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