小説 アナと雪の女王 (角川文庫)
小説 アナと雪の女王 (角川文庫) / 感想・レビュー
来未
アレンデール王国の女王エルサと王女アナの姉妹の物語。幼い頃の出来事でエルサは氷の魔法に苦しみ、アナはエルサと離され寂しさの中にいる。突然の両親の死を乗り越えながら、2人は成長し戴冠式を迎えるが、エルサの氷の魔法によってアレンデール王国は大変なことに…アレンデール王国は、いつもの笑顔溢れる豊かな国に戻れるのか?エルサとアナの姉妹の関係は?真実の愛とは?氷職人のクリストフとトナカイのスヴェン、そして不思議な雪だるまオラフの活躍は物語に躍動感と面白さを与えてくれた。ハンス…あなたはお国に帰りなさい。
2023/12/02
*ふうか*
映画を思い浮かべながら読んだ。
2020/02/07
杏仁豆
当時映画を見れないままにノベライズを読みました。薄さからそうかなとは思いましたが、展開がかなり急で文字だとダイジェストのようなので、やはり映画を見ないとなぁでした。また、確かに続編もないと物足りないかなですが、2の評判はそうでもなかったような。しかし映画は皆様の素晴らしい歌声が聴けます。3も決まったらしいですが、アナの沙也加さんの歌声をまた聴きたいです(号泣)
2024/11/23
shiosato_1128
ディズニーの大ヒット映画のノベライズ版。読んでいると映画での場面や歌が鮮明に思い浮かび、映画版では明言されない登場人物たちの細かな心理描写もあり映画を見ていても大変満足できる作品。文体はあっさりしていてページ数も多くないのですぐに読めるが、もう少し描写が細かくてもいいのになあ。神田沙也加さんのこともありアナの挙動一つ一つで泣いてしまう。気持ちが落ち着かないのでまだ映画は観れないけれど、姉妹の不器用で美しい再生の物語は、これからも何度でも観返して読み返したい。
2022/01/10
mikkii☆
映画のまんまのイメージ(≧▽≦)❣️ノベライズだから当然っちゃ当然なんだろうけど、翻訳には各種ご苦労があったのではなかろかと・・。また映画見たくなりました^_^
2020/01/13
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