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エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (角川文庫)

エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (角川文庫)

エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (角川文庫)

作家
荻原規子
丹地陽子
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-23
ISBN
9784041090244
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エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (角川文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

不思議な話だった。幽霊話あり、しゃべるワンコあり…そして、八百万の神は特になんの力もないし。でもシリーズみたいなので、次も読んでみようと思ってる。

2021/02/26

神太郎

元々は講談社タイガにて出ていたのがKADOKAWAから装いも新たに出ていたので気になり購入。タイガ版よりも雰囲気がつかめる表紙になってる。ただ、女子大学生が八百万の神であるパピヨンに出会いとあらすじは面白そうだけども話は変化が少なく八百万の神たるパピヨンも神通力みたいなものを使うわけでもないのでちょっとありゃー?って感じで読み終わった。まずまずの第一巻。2巻目以降はもう少し話が動くといいな。オカルトめいたものよりも怖いのは人かもしれない。大学時代は確かに人間関係で一度は悩むよね〜。

2022/02/26

花火まま

神様系好きの私としてはなかなか面白い展開だった。荻原さんの作品の世界観にも久々に浸ることが出来ました。幽霊…。一番怖いのは人間の感情なのかもしれない。最初に出てきたモノトーンの彼、さいごにここで登場するとは…。

2024/01/31

赤とんぼ

神が憑いた犬を飼う事になった主人公美綾。しゃべる犬、神の話すことが興味深い。神視点からの幽霊談義など、「そう捉えるのか!」と思うことなど多い。設定のわりに淡々と1巻が過ぎてしまったが、次巻からもう少し動きがあるのだろうか?とのことで次へ。

2022/08/04

ryuetto

パピヨンがかわいい。飼ったことないけど、この犬、いいな。と思った。モノクロという名前もいい。

2023/11/01

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