若ゲのいたり 2 ゲームクリエイターの青春
若ゲのいたり 2 ゲームクリエイターの青春 / 感想・レビュー
陸抗
自分の好きなゲームが、どんな経緯で作られたかを知れるのは胸熱でした。三國無双2で三国志にはまったし、逆転裁判も大好きでした。ゼビウス、ファミコンで遊んだことはあったけど、そこまで細かなこだわりがあるとは知らなかった。ポケモンは、世代を越えて友達が出来るゲームですね!GOで幼稚園児と本気で戦った…。
2021/03/06
kei-zu
懐かしいゲームが並ぶ。 20年以上前、営業で街を歩く途中にゲームセンターで見かけた「バーチャファイター2」は衝撃的でした。リアルタイムのテクスチャマッピングにソ連崩壊の背景があったと本書で知りました。 ゲームをほとんどしない私もプレイステーションは持っていたものなぁ。当時の熱気を思い出します。 本書には紹介されないような、箸にも棒にもかからないゲームに随分と「授業料」も払いました。まさしく「若ゲのいたり」
2021/10/14
コリエル
完結。最終回でとりあげるのがアイマスとは意外な。そして戦場の絆と同じプロデューサーだったのね。その他にも錚々たるゲーム制作者たちが登場して興味深い話が読めたのだが、サイバーコネクトツーのあの人にジャンプ愛を語られるとどうもモヤモヤするな…。2冊で終わりはもったいないのでもっと続きが読みたい。
2021/02/15
甘栗
少し上の世代のゲームクリエイター。彼らが起こしたイノベーションに、我々世代がド嵌りしていた。懐かしくもあるが、昨日のこと、否、ついさっきのように思い出すことができる。時代はオンラインやスマホ、VRに代わっていっても、いまも、彼らの後継者が関わっていってるんだろうな~。
2021/03/28
Eri
今回もいろいろな人が登場して、みなさんそれぞれに熱くて、ゲームにかける情熱がキラキラしていました。 ポケモンの田尻さんは伝記でも読んだことがありました。 一番心に残ったのは、『東日本大震災のあった2011年以降、日本が世界に対して「驚き」を発信できなくなったことに』p.168です なんだか辛いな……
2021/04/28
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