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中島かずきと役者人

中島かずきと役者人

中島かずきと役者人

作家
中島かずき
藤津亮太
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-04-10
ISBN
9784041092538
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中島かずきと役者人 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

藤原さくらさんが好きなので、手に取りました。読んでいて思ったのが、俳優(映画、ドラマ、舞台)、声優といった演じる方々のことを私たちは「俳優さん」「声優さん」という風にしか認識できていなかったのだなということ。その人個人が俳優や声優という枠に囚われず、人として生きていることを知っていながらも見ないふりをしている気がします。演じる人によって、紙の上のキャラクターが変化していくというのも面白い。声優だと認識していた人が舞台に立っていたりするとなんだか裏切られたような気持ちになることがあります。でも、違うよね。

2022/07/04

kuriko

役者さんと声優さん、それぞれの専門性(???)がよくわかった。はい。どちらもすばらしいです。

2020/07/16

morelemon

役者さん個々によって変わる演技論。当然といえば当然なのですが、人が変われば役に対する向き合う形もそれぞれなんだということを実感しました。

2021/12/16

shiori

役者それぞれの熱い演劇論が読めて、満足感がすごい。芝居も新感線もアニメーションも好きなので、豪華で内容も充実した対談集で、読めてよかったと心から思いました。

2021/04/25

ming2

観劇好き、新感線好きなので迷わずお買い上げ。ここに取り上げられた舞台も殆ど観ていたので、裏側が見られるようで面白く読了。ただもとはアニメ月刊誌の対談の書籍化のため、アニメに興味が無いと「ふーん」となる部分も少なからずあると思う。

2020/04/11

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