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笑う執行人 女検事・秋月さやか (角川文庫)

笑う執行人 女検事・秋月さやか (角川文庫)

笑う執行人 女検事・秋月さやか (角川文庫)

作家
久間十義
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-03-24
ISBN
9784041092897
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笑う執行人 女検事・秋月さやか (角川文庫) / 感想・レビュー

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タックン

同時進行する猟奇殺人事件と特捜・汚職事件。その2つが交差する時・・・。何となく犯人がわかって題名の意味と作者の意図が理解できたら2つで1つかと何か納得できたけど・・・。 根底は在日問題と政治家の汚職問題を絡めてってとこでまあそれなりに楽しめたミステリーだから読んでみてもいいかなと。 でもやはり焦点がぼけた分、主役は不在で寂しいな。せっかく女性2人のキャラがよかったので、秋月検事と白鳥医師の活躍を別々の作品で読みたいな。連作短編集がいいかな。

2021/09/07

オオイ

ウ~ン ? 浅い。

2022/09/15

ゆうら

主人公の存在感が薄いかな。むしろ刑事2人の方が地味に活躍してるような。謎解きはまあまあ。

2021/05/08

れじい

久々の久間十義さんもの。 正統派というだけあって、2つの事件が同時進行で進むのが面白かった。 ただ、題名にある女検事・秋月さやかってことは、主人公なんだろうけど、あんまり主人公感がないのはなぜ? なんとなく犯人わかっちゃったけど、それはまあ良しとして、最後の流れもドラマチック過ぎないのが良かった。 続編とかできるのかしら?読みたい。

2021/04/07

アンディ・ワイス

ひょんなことから読んだ本。連続猟奇殺人事件。秋月さやか検事単独ではなく、検察事務官、刑事、監察医などのグループが主人公。何かテレビドラマの台本のようだ。もしかしたらそんな番組が放映されたのかもね。私はテレビ見ないから知らないけど。7割位読み進んだら犯人誰だか分かるし、クライマックスもあっけらかんと終了して、しりすぼみ。テーマを盛り込み過ぎではないか?

2022/12/18

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