KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

すごい虫ずかん くさむらの むこうには

すごい虫ずかん くさむらの むこうには

すごい虫ずかん くさむらの むこうには

作家
じゅえき太郎
須田 研司
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-06-25
ISBN
9784041093214
amazonで購入する Kindle版を購入する

すごい虫ずかん くさむらの むこうには / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

annzuhime

4歳9ヶ月の次女が幼稚園から借りてきた本。それぞれの虫の特徴がよく出ていて楽しかった。昨年、玄関のポーチでコカマキリが孵化したことを思い出す。小さいくせにカマを持ってて、ちょこちょこ動いていた赤ちゃん。陰から出てきたハエトリグモに突然食べられた瞬間は、娘たちは固まって見てたけど。弱肉強食の世界。食べて食べられる。生き残ったコカマキリが産卵しているのに気付いた時は大喜び。引っ越ししたから今年の孵化を見ることは出来ないけど、その中からまた来年につながる1匹が育つことを願います。

2021/03/03

たーちゃん

カマキリのすごい迫力。やっぱり私はカマキリが苦手です(苦笑)息子もカマキリは怖いみたい。でもカマキリも200匹以上卵から産まれるのに、成虫になれるのはたったの2〜3匹。その事実を知ると、今度カマキリに出会った時に「よく成虫になれたね!すごい!」と言いたくなります。上から目線の言い方になっちゃうけど…。

2021/02/25

★なおぴんコ★

図書館本。リアルで迫力のある絵が素敵です。「ずかん」とありますが、読み物としても十分楽しめます。出てくる虫の詳しい解説もありますので、幼児さんの「ずかん」の入り口や、虫好きな子の知的好奇心の刺激に良いと思いました。シリーズ本があるようなので、そちらも見たい。 保育園の一時預かり保育室のクリスマスプレゼント候補。

2020/11/14

猪子

カマキリのたまごからは200匹もの幼虫が生まれるけれど、成虫になれるのは2〜3匹だけ。オニヤンマのヤゴは成虫になるまで3〜4年かかる。虫の世界はシビアだ…。ベランダとか玄関先にいたカマキリは生存競争に勝ったカマキリだったんだね。怖くて棒で追い払っちゃったけど…。

2020/10/27

HNYYS

図書館本。リアルな絵に真似して書きたくなった子どもたち。絵本片手に一生懸命写してました。夏休み、夏ならではの体験を子どもたちにはいっぱい経験してもらいたいです。

2020/08/11

感想・レビューをもっと見る