戦翼のシグルドリーヴァ Sakura(上) (角川スニーカー文庫)
戦翼のシグルドリーヴァ Sakura(上) (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー
げんごろう
日本で最初の“戦乙女”誕生が描かれた本作にはアニメのメインキャラでもある園香も登場。 健気で優しく芯が強い彼女の成長過程を見てしまうとアニメでの推しキャラにせざるを得ない。 下巻は99.9%ハードな内容になりそう。 一人でも多く生き残ってくれ……。
2020/10/17
ツバサ
上巻。日本編は平和ボケからの緊急事態ということで騒ぎになるのは終盤になってからだが、沖田桜が渡来園香と共に戦乙女になるまでの過程が熱い。下巻はハードな展開になるだろうが、桜の意思はどこまで貫けるのか楽しみで仕方ないです。
2020/10/03
TERU
ピラーの脅威に晒されていなかった日本にやってくる悪夢、理不尽な暴力に打ち勝つべく日本初の戦乙女が誕生する。 訓練パートの尺多めで、ただの女の子からの成長過程を丁寧に描いていた。 戦いに挑む決意からの戦闘は胸が熱くなる。まだ悲惨な事はないが、下巻で目を瞑りたくなる様な展開が待っているのだろう。
2020/11/08
みどり
舞台は日本へ。 まだアニメは始まっていないから、 前日譚として読むにはちょうどいい設定確認になると思って。 お話の内容はほぼ、ストパンのパクリだとか言われそうだけどまぁ、この作者様なりのこだわりが 「英霊機」などに垣間見えることも好印象。 アニメ好きとしては今秋から始まるアニメにも期待。
2020/10/04
はる
ピラーに対抗するために日本でも戦乙女を養成することになりそこで出会った二人の少女の話。 表紙の一人アニメでてたけどもう一人でてなくて死んでるのではないのかと戦々恐々してる日本はこれから本格的にピラーとの戦いが本格的に始まりそうなので続きがどうなるか気になりますとても面白かった。
2020/10/14
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