県警猟奇犯罪アドバイザー・久井重吾 ドラゴンスリーパー (角川文庫)
県警猟奇犯罪アドバイザー・久井重吾 ドラゴンスリーパー (角川文庫) / 感想・レビュー
KAZOO
浦沢直樹さんの多くのコミックの原作者である長崎さんの「パイルドライバー」シリーズ2作目です。三人家族の一家惨殺事件が起きて若手刑事が退職した元刑事で身長190センチのパイルドライバーといわれる人物と組まされます。この事件は15年前に起きた同じような事件(パイルドライバーが担当していた)が再現された感じです。前回の事件では県警本部長の絡みがあったりして二つの事件も同時に解決されます。かなり込み入った感じですが私には楽しめました。
2023/01/28
坂城 弥生
いじめの輪廻がメインの事件。そこに中国人が絡んでいて複雑になっていった。
2021/03/30
み
面白かったぁ♪一作目同様に、複雑に絡んでるお話しでした。中戸川さんのチームは、いいですね。シリーズ続いて欲しいです。
2021/03/22
tomtom
なぜか久井を「くい」ではなくて「ひさい」だと思って前巻を読んでいた。他のいろいろと合わさってパイルドライバーだったんだと今更気づいた。本文中にある久井の読んでる本の内容が所々に挟まれているのが読みづらかった。
2023/07/13
スプリント
新たな真実が次々とでてきて読む者の推理を覆していく展開に引きこまれます。
2021/02/28
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