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小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版 (角川コミックス・エース)

小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版 (角川コミックス・エース)

小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版 (角川コミックス・エース)

作家
富野由悠季
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-26
ISBN
9784041096208
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小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版 (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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神太郎

以前富野さんの文章は立ち読みして「なんて、悪文だ!設定すごいのに!!」と嫌な想い出があったのですが、新装版。文字も大きくて読みやすくなってないか?というくらいにすらすらと読めました(不思議!)。無骨なゴテゴテガンダム。これはこれでロマンがつまってる。ただ、ガンダム好きの友人に、どんな話なん?と聞くと「ハサウェイはなぁ……」という煮え切らない言葉を残し多くを語らないので、確実にイヤな予感しかないのですが、読み進めていく所存。上巻は戦闘シーンもあり、政治的な話、過去作の話ありで世界観もしっかりしてて良き!

2021/05/01

ハイちん

再読。スニーカー文庫版で一度読んでいる。閃ハサの映画は劇場で一回観て、サブスクで配信されているのを二回観た。ハイクオリティだがけっこう渋い演出をする映画で、ジンジャーエールがやたら美味しそうだし、主人公の乗るΞガンダムの初戦闘は夜に行われたため初戦闘なのに画面が暗くて機体の全貌が良くわからなかったほどだった(その分ビールやミサイルの爆発の光が美しい)。小説版の上巻は映画化されたストーリーの全編を収録している。モビルスーツ戦は少ないがハサウェイ、ギギ、ケネスらの緊張感ある関係性が好きである。

2021/11/03

だまし売りNo

アナハイムエレクトロニクスはエゥーゴやマフティー・ナビーユ・エリンなど地球連邦と敵対する勢力に最新鋭MSを供与し続けてきた。そこには地球連邦の完全独裁にならないように、反地球連邦勢力が一定の力を持つことは必要というバランス論が根底にあっただろう。それをしても連邦に潰されない力の一つとしてラプラスの箱があったのだろう。ラプラスの箱の公開後すぐにアナハイムが弱体化した訳ではないですが、サナリィに後れを取ることになる一因かもしれない。

2021/06/22

なつみかん

新装版と目にしたもので手に取った。映画を前にして予習と思ったんだけれどこれで完結はしてないんだね。まだ中、下巻と続くのだね(つき合うか!)ところで映画はこの1本で完結するのだろうか?

2021/03/07

のま。

映画1と同じ内容 映画ではない部分も見られますよ! あーしは映画の方が細かい描写あって好きです

2021/10/05

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