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怪と幽 vol.007 2021年5月 (カドカワムック 868)

怪と幽 vol.007 2021年5月 (カドカワムック 868)

怪と幽 vol.007 2021年5月 (カドカワムック 868)

作家
京極夏彦
有栖川有栖
恒川光太郎
山白朝子
澤村伊智
加門七海
荒俣宏
小松和彦
諸星大二郎
高橋葉介
波津彬子
押切蓮介
東雅夫
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-04-27
ISBN
9784041096710
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怪と幽 vol.007 2021年5月 (カドカワムック 868) / 感想・レビュー

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青葉麒麟

今回は全体的に不作だったなぁ。短編集や漫画もいまいちだった。怖さを感じるモノがなかったなぁ。ざんねんな民話の世界の特集で💩率の高さに笑えた。

2021/05/02

ムーミンママ

《積ん読本》今回の特集は民話。民俗学etc.が難しいので読者を選ぶ1冊だけど有名作家さんの小説が読めるのは嬉しい。京極夏彦さんの作品が 良いところで続く。。で泣く。頑張って追っていきたい。

2022/10/09

大臣ぐサン

今回は民話特集ですね。昨年行われたオンラインイベント「ひどい民話を語る会」から発展した特集企画。民話と妖怪、怪談は親和性が抜群だけど、ひどい民話を語る会がウンコの話で盛り上がっているのはご愛嬌。70年代から80年代にかけて民話ブームが起こり、各自治体こぞって民話の収集を行ったが、ブームも去り、まんが日本むかしばなしの終了後は民話が取り上げられる機会も少なくなった。これを期に民話の研究が活性化するとまた新しい日本の文化が発見できるのではないだろうか。と、淡い期待を抱く。

2021/05/01

さとうめぐみ

ほぼほぼ会社で読みました。民話について今まであんまり考えたことないかも。そんなにバリエーションがあるものだっていうのもはじめて知りました。あと、ヒドい民話も。オチてなくても良いっていうのは斬新な印象。その場が楽しめれば良いってことなのかしら。個人的には『了巷説百物語』にやっぱり期待してしまいます。とりあえず、次の号が届く前に読み終えられて良かったです◎。

2021/07/01

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