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怪と幽 vol.009 2022年1月 (カドカワムック 895)

怪と幽 vol.009 2022年1月 (カドカワムック 895)

怪と幽 vol.009 2022年1月 (カドカワムック 895)

作家
京極夏彦
小野不由美
有栖川有栖
恒川光太郎
近藤史恵
澤村伊智
小松和彦
諸星大二郎
高橋葉介
押切蓮介
加門七海
東雅夫
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-12-21
ISBN
9784041096734
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怪と幽 vol.009 2022年1月 (カドカワムック 895) / 感想・レビュー

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おか

あやしい家の特集 だが、私のお目当ては 京極夏彦さんの「了巷説百物語」ううう前編だ!でも 小野不由美さんの「営繕かるかや怪異譚」があった!嬉しい!!! 又 私の読書欲に火がつきそう(笑) こういう雑誌は隅から隅まで読まずに 自分の興味のある所だけ読めば良いから 気は楽。只 事故物件 なんて記事を読むには ちょいと寒すぎる

2022/01/30

ムーミンママ

《積ん読本》今回の特集は「あやしい家」幽霊屋敷に事故物件。。いゃあー楽しい!!

2024/02/05

りょんりょん

最近流行りの怖いお家特集だ!とたいへん楽しみに読みました。澤村伊智さんと松原タニシさんの対談と、荒俣さんの記事がとても良かった。とくに荒俣さんの書かれたこわい家の話は興味深い。間取りや造りのおかしさ、奇妙さ(住みづらさ)は、当人以外からしたら恐怖以外の何物でもないだろうな。ウィンチェスターハウスも二笑亭も住むのは絶対嫌だ。

2022/01/09

ユラニト

前から存在は知っていたが初めて購入。知ってる作家や怪談士の対談など今まで知らなかった人柄や体験が面白いな。『ししりばの家』が好きなので五十嵐くんのその後がわかったのは嬉しい。ちょっとご都合展開とも思ったけど。怪談や妖怪にまつわるコラム、書評も興味深くて読みたい本がどんどん増えてしまう。次巻も読みたいけど雑誌って読むの苦手で時間かかるのよな。買うか迷うな〜。

2022/04/02

大臣ぐサン

相変わらずのボリューム。今回は建築特集ということで、荒木飛呂彦が漫画化したウィンチェスター・ミステリー・ハウスや水木しげる大先生も描いたシュバルの理想宮などなじみ深い建築の話も楽しめた。家屋と呪術の関係や、社会環境の変化による家屋の怪の変遷など、実に興味深い。秘かに楽しみにしていた近藤史恵の『幽霊絵師火狂』が終わってしまったのが悲しい。

2022/01/16

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