小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中) 新装版 (角川コミックス・エース)
小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中) 新装版 (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
神太郎
今回はつなぎの巻。大きな戦闘もなく、地球圏の現状と連邦政府が世襲制になりつつあることで腐敗が進んでいるという作品の設定をより強めた印象。地球圏から人を狩るのを生業にしている仕事があるとかね。ちょくちょく世紀末感が。ケネスやハサウェイの話はそこまで広がらず。ただ、ハサウェイが青い感じがね…。ギギにしても自分としてはそこまで惹かれるか?正直めんどいと思うんですが、にも関わらず登場人物の男2人が翻弄されていくのは不思議な感じがする。この2人の男と1人の女の物語がどこに行き着くのか。
2021/05/17
なつみかん
いとも容易くファムファタール(ギギ)に翻弄されている二人の男たち、そんな感じで次は下巻、どうなる?😅
2021/04/24
ハイちん
マフティーに戻ったハサウェイは、オエンベリで反連邦運動家達の末路を目の当たりにする。シャアとアムロが人間の可能性を示しても連邦の腐敗は止まらない。ラプラスの箱でもダメだった。ましてやマフティーのテロごときでは……という気はする。まあハサウェイはシャアとアムロから引き継いだ気高さをマフティーの活動を通して示して欲しい。今回もギギが大活躍でパトロンの爺さんを裏切り、ケネスとメイスフラゥワーのフラグをぶっ壊したあとでハサウェイと合流という暴れぶり。もう次巻は修羅場の予感しかしない。ケリア、ミヘッシャ逃げて!!
2021/11/26
のま。
グロ回 …これ映画やるんかな… レーンくんの成長に期待!
2021/10/05
dokuiriesa1
・たいていの人生は、一日の楽しさのために、三百六十五日の我慢があるものだ ・傲岸不遜な態度が有効な場合というものがある ・現有能力のレベルの人類では、組織そのものが生みだす悪癖を改革することなどは、とうてい無理なのだと知るのである。 論理的に生きている人間などいない。 ブライトも出てくるしギギは自由人だしめちゃおもろい。
2023/02/01
感想・レビューをもっと見る