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映画ノベライズ 弱虫ペダル (角川文庫)

映画ノベライズ 弱虫ペダル (角川文庫)

映画ノベライズ 弱虫ペダル (角川文庫)

作家
渡辺航
板谷 里乃
三木 康一郎
三萩せんや
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-16
ISBN
9784041097762
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映画ノベライズ 弱虫ペダル (角川文庫) / 感想・レビュー

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どぶねずみ

映画のノベライズ。アニメと比べると登場人物が圧倒的に少ないために設定が異なるが、ロードレースの熱量は変わらず伝わってくる。アニ研でなくても自分の居場所を見つけ、自分の役割を果たし、仲間であると認識できる素晴らしさ。いち早く秘めた才能を引き出してくれた先輩。レース中のその瞬間の戦略の面白さ。何度このシチュエーションに遭遇しても感極まる。また読みたい。

2021/04/18

はるま

読友ねずみさんのセレクト本 初読作家 といっても本作は、実写映画版の脚本をもとに書かれたノベライズ なんでも、累計2500万部に到達している大大ヒット作品ということです 面白かったです 主人公の小野田坂道←名前からしてヒルクライマー仕込みですね が千葉県立総北高校に入学する場面から始まる 自ら認めるアキバ散策が楽しみなオタクなのだが、ママチャリで45キロを往来するうちに自然と持久力が備わったんだね ひょんなことから自転車競技部に入部してインターハイを目指すまでの物語 到底漫画制覇なんて無理なんだけど 続く

2021/03/05

かっぱねこ

たまたま実写版映画をWOWOWで観て、映画をノベライズしたこちらを読んでみました。貫かれているメッセージがとてもシンプルなのに、名セリフが散りばめられて、それが全部、心にささってきます。

2021/07/04

ねんまく

原作とはことなっていて映画のオリジナルです。インターハイ予選千葉大会がメインです。坂道が自転車を始めるところは大分端折っていますが原作とほぼ同じ。インターハイ予選も原作をまねしているところはありますが、結果とかいろいろとオリジナルです。内容はわかっていても面白いです。多分自転車好きの弱ペダファンだからだと思います。 読んでいて文章が伝わらない部分もあるだとろうなと思ったので今度映画も見てみたいと思います。ただサクッと読めるので息抜きおすすめです

2020/08/19

H Tsuda

映画はまだ見てないけど少し気になってだので読んでみました。 舞台は一年目のインターハイ千葉予選。本編ではすぐに終わった中に一年目のインターハイと同じ物語があったのか⁈ 物語的に面白かったです。少し敵のキャラが薄かったけど…

2021/05/07

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