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私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理 (角川文庫)

私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理 (角川文庫)

私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理 (角川文庫)

作家
高里椎奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-23
ISBN
9784041098714
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私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理 (角川文庫) / 感想・レビュー

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kei302

私立シードゥス学院。全寮制この学園では、13歳から17歳までの男子が学ぶ。KindleUnlimitedで見つけて読んでみたけど、半分ほどしか理解できず、薬屋と同じパターンに…。妖精さん、精霊さんではなく、人間の男子だから、その点は読みやすいけど。天堂の正体がよく分からないかったせいかも。

2022/02/14

雪紫

上流階級の全寮制男子校で起こるいさかい、怪談、謎の食べ物放置、殺人未遂。食べ物放置の真相いいね、と思ってたらラストにやられたー!と言いたくなる真相。そして、相変わらず高里さん独自の言葉で登場人物のコンプレックスや劣等感を突き刺す作風よ・・・だけど、その根底にあるのは向き合う優しさとそれぞれの人物が持つ「正しさ」なのだ。

2020/10/28

❁Lei❁

名門学校に通う三人の生徒の周りで起こる奇妙な事件。寄宿学校特有のルールに縛られつつ、彼らはその解決に奮闘します。少々ヤンチャでも憎めない彼らに愛着が湧きました。

2021/03/24

さくさくと♪んでも、ちと舞台が描きにくく…。二作目が出たら読みやすくなるかなぁ。寄宿舎の生活ってイロイロありそですね。

2021/02/24

よっしー

これはミステリー…なのでしょうか。確かに謎解き要素はありますが、どちらかと言えば全寮制の学生生活を送る物語といった印象でした。話を進めるなかで、獅子王が犯人扱いされる場面があり、いくら周囲に理解者がいるとは言えど、学園中から針の筵のような視線を浴びるのはどうかと思ってしまいました。真犯人は情けないとしか言い様のない理由だったので余計に。とりあえず、続編はあるようなので読んでみます。

2021/12/22

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