西郷どん! 後編 (角川文庫)
西郷どん! 後編 (角川文庫) / 感想・レビュー
ここぽぽ
のっぴきならない人生を生ききった西郷さん。この人がいなかったら、日本はどうなっていただろう。おおらかで器が大きくて、皆に慕われるこの人に会ってみたかった。よい本だった。
2023/09/14
19720624
若い頃から自分の理想とする人物像に近づこうと努力を続け、晩年に至って遂にその目標を達成。確か司馬遼太郎の小説で読んだ西郷さんの人物像。同じ印象をこの本を読み終わって改めて思い出す。調べてみたら49歳で亡くなったそうだ。いつの間にか西郷さんよりも年上になったけど理想にはまだまだ程遠い。でも若い頃より少しはマシになったかも。
2024/07/17
tnyak
多くの人に愛され続けた、偉大な男の生涯。感動した。
2021/01/02
スターリーナイト
2022-78
2022/10/02
ひで
#読了 後編は本編260ページほどで、短め。「ポンポン痛い」騒動などもなし。最も厚く触れているのは、いわゆる「征韓論」の誤解についてに思えた。 また本編後に収録されている短編「仮装舞踏会」、主人公は従道と思いきや、実質的な主人公は◯◯だった!
2021/10/30
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