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壺霊 下 (カドカワ・エンタテインメント)

壺霊 下 (カドカワ・エンタテインメント)

壺霊 下 (カドカワ・エンタテインメント)

作家
内田康夫
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-11-30
ISBN
9784041100813
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壺霊 下 (カドカワ・エンタテインメント) / 感想・レビュー

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あつひめ

上巻のまどろっこしい展開が嘘のように…サクサクと物語は終盤に向かってひた走る…。何となくこの人?なんて思っていた人が本星となるとぐふふって気分になる。それにしても…京都人の独特の物腰。どこまで本気でどこからが違うの?みたいな…いつも思うことだけどそういう上品そうな物腰の裏側に潜む心が読めなくて…。今回は浅見さん同様女心に翻弄された感じです。なんだか…京都の美味しいもの巡りがしてみたくなりました。さて、引き続き浅見さんとミステリー旅行に旅立とうかな。もう次は用意してあるから。

2014/08/01

かずよ

母が好きなシリーズなので、いつも読みますが、光彦はサザエさんやちびまるこちゃんみたいにいつまでも年と取らないのだ、うらやましい。

2012/05/22

りさ

いろんな女性が出てきたけれど、みんな筋が通って、真っ直ぐで、いろんなものを腹に一物抱えてる。その一物をどう出すか、なんだな。怖いかどうかは。ここに出てくる京の女性は、男衆が霞んじゃうくらい怖いです。。。下巻も読みやすく、楽しかったです。ミステリというより、エンターテイメント?浅見光彦というジャンルなのかなって思いました。

2013/03/16

kyao

昔好きで制覇していたもの毎度おなじみのパターンに飽きてしまい読まなくなって久しいんだけど、なんだか急に気になっちゃって、かーなり久々に浅見光彦シリーズを読んでみた。光彦ぼっちゃまの年齢を越してたよ私・・・!。旅紀行みたいなストーリーがいいよね。アッサリ読めて時間つぶしには最適でした。光彦モテ過ぎ。

2012/11/04

ゆーや

内田康夫さんの150作目の作品。150作ってすごい数字。1つの壺を中心として起きた現在の事件と繋がっている過去の変死事件。浅見光彦が1つ1つ、ヒントを拾い上げて少しずつ少しずつ確信に迫っていく。いやあ、面白い。写真はないけどこんな場所かなって想像させられる具体的な描写で描かれる京都の街々。ダイニングガーデン京回廊はもちろん出てくる料亭なんかも全部実在するお店ということでびっくり!八起庵の親子丼の描写が美味しそうすぎてお腹がすきました笑横浜タカシマヤにもあるそうなのでぜひ行ってみたい!

2014/09/23

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