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判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

作家
青柳碧人
usi
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-02-25
ISBN
9784041101230
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判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件 / 感想・レビュー

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takaC

シーエスビーほうていエイト(CSB法廷8)メンバーにフォーカスして続編書いてくださいな。まほっち、いいじゃん。もったいない。

2014/06/03

Yuna Ioki☆

1452-148-55 青柳碧人作品初読み。裁判員裁判をエンタメ化したらこうなっちゃいましたって感じかなあ。軽過ぎて好みではなかった模様。法廷(ほーてい→フォーティ)8って言ってみたかっただけ(・・?

2016/05/23

nyanco

CSB法定8、たぶん、これが思いついて作品化したんだろうな~w裁判から生まれたアイドルグループ、設定として面白かったです。裁判員裁判の問題点を逆手に取って、裁判を生中継、それもバラエティ番組化させてしまう…ってところが凄い。裁判員の身分が明らかになってしまうという点では、裁判の公平性を保てるのか?って疑問はあったけど、ま、エンタメですからねwバラエティ番組であるから、大切なのは事件の真相ではなく、視聴者、スポンサーの意向次第…という暴挙ぶりに日本国憲法第97条を絡めていく過程が良かった。続→

2012/07/14

リップ

裁判がテレビ中継されるようになった日本が舞台の小説。裁判がエンターテイメントとして定着し、裁判員出身アイドルなんてものも生まれ、日本の司法は世間の注目を浴びるようになった。主人公の悠太は人材派遣会社に務めるただのサラリーマン。しかし世間の注目を集めた人気バンドの殺人事件の裁判員に選出されたことをきっかけに生活がガラリと変わる。うーん、目の付け所が面白い!!面白かったです。でもミステリーとしては不合格。わかりづらい(笑)ドラマにしたら面白そうだなと思いました!でもやっぱり悠太は女の敵だなあ。最低!笑

2013/09/24

朝比奈さん

CSB(地方裁判所)法廷8って・・・。設定がシュールです。何となく起こりえてしまいそうで笑えなかった。

2013/02/11

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