KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

十津川警部とたどる時刻表の旅 (oneテーマ21)

十津川警部とたどる時刻表の旅 (oneテーマ21)

十津川警部とたどる時刻表の旅 (oneテーマ21)

作家
西村京太郎
出版社
角川学芸出版
発売日
2012-04-10
ISBN
9784041102145
amazonで購入する Kindle版を購入する

十津川警部とたどる時刻表の旅 (oneテーマ21) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ビスコ

西村京太郎先生なりの鉄道や時刻表の読み方、楽しみかたが書かれた本。時刻表トリックだけではなく、車両そのものをミステリに使うのは先生なりの見方があってこそ、ということに気づかされる。 ある意味では、先生の創作の裏側を見せる本なので、そういう意味ではチャレンジな一冊でもある。 一応、ミステリに関する本なので、ミステリ本棚登録。

2014/06/02

kaizen@名古屋de朝活読書会

西村京太郎ほど鉄道愛好家に慕われる作家はいないだろう。 今の鉄道愛好家では乗ることができない多くの廃線になった鉄道,駅の話題がでてくる。 時刻表を利用した謎解きは,とても楽しい。

2012/08/09

風鈴

めっっっちゃ楽しかった!! 読みやすかったし、ああそうやって作品が出来ていくんだな…と、感慨深かった。取材のきっかけ、取材して気づくこと、時刻表を見るワクワク感。とても、身に覚えがありすぎました。十津川警部シリーズは中学からの付き合いですが、初めて読んだのはメトロ殺人事件だったわ…

2018/07/27

胡瑯

たくさんのトラベルミステリを書いている西村京太郎のエッセイ。いろんな路線の雑学が書かれており、興味を持てた。列車で旅に出たいなぁ。

2014/07/02

ナガサワ

時刻表にはこんなことも書かれていますよ~という西村京太郎目線の雑学集。そこはそれ、タイトルにもなっている十津川警部シリーズの一節と共に紹介されることで、さらに興味がわく。時刻表は大判派の私だが、出張の際はインターネットで調べることが多くなった。大判時刻表では、実際に旅に出なくても空想旅行も楽しい。

2012/12/30

感想・レビューをもっと見る