いとうのいぢ画集 ハルヒ百花
いとうのいぢ画集 ハルヒ百花 / 感想・レビュー
生存戦略
ちょっと日本に戻ってきたので、西宮まで足を伸ばしてハルヒの喫茶店に立ち寄った。そしてこの画集を見つけた。初めてハルヒに出会ったのは十年近く前のことなのに、いまだにハルヒとSOS団は自分の中の特別な存在であり続ける。不思議だ。一緒に並んだ寄せ書きをみると、いまでも毎日、全国、海外からハルヒファンが訪れているよう。この画集おすすめは最後の一枚。キョンと出会う前のハルヒ。憂鬱そうな表情で空を仰ぐ。長門の百冊をきっかけに自分も色んな本を読んだけど、日常の憂鬱は近現代文学にとっても変わらぬ重要モチーフであるらしい。
2014/03/06
ヴィオラ
ハルヒ補完 収録短編「あてずっぽナンバーズ」
2017/02/25
tartarous
いとうのいぢ画集「ハルヒ百花」に収録されている書下ろしの掌編です。 これを読みたいがためだけに2,500円出して画集を買いましたよ、ええ。 キョンと古泉がくだらない話に興じつつ、少しハルヒとのニヤニヤラブコメをする、いつものハルヒの日常編。 巧い具合に古泉、長門、朝比奈さんとはぐれて二人っきりになったハルヒとキョン。なんやかんやでお互い大好きな二人の夫婦漫才は相変わらず読んでいてこっちも幸せな気持ちになります。 こういうのでもいいから、書き続けてほしいな…
2013/05/05
ととろ
図書館の大型本コーナーにて、たまたま目に入り。・・・こんな本も置いてあるんだあ。アニメのアイドル写真集(?)って感じでした。
2013/07/12
epitaph3
画集ってのは高く感じる。だけど、私には絶対にこれら絵は描けないわけで、しかも描いている人の絵が好きであれば、買いなのだ。見れば見るほど、高校生活は楽しそうだな~と感じる。
2013/05/10
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