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怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

作家
神永学
鈴木康士
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2013-03-26
ISBN
9784041104187
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ジャンル

怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

下北沢の街に新しいBARが出来たら、それは山猫のご挨拶。調子外れの歌が聞こえたら、すぐそこに。悪人VS悪人VS悪人の三つ巴の戦いに、巻き込まれ体質のライター。そうですね、そこでちゅーでもしてあげない事には王子様失格ですよな勝村さん。そんな事していると、犬山さんにさくらさんとられちゃうんだから!今回の友情出演は山縣さん達探偵事務所。どこかで真田君ともニアミスしてるのかも?確率捜査官のシリーズはまだ読んでないのですが、こっちも読んでみたくなりました。そして、ジャック・ダニエルが飲みたい。酔っ払いそうだけれど。

2013/06/08

散桜

神永さんの本、やっぱりとても読みやすかったです!前作の山猫の話はすっかり忘れているのですがwwすぐに入り込めました(* ̄∇ ̄*)山猫の雰囲気が素敵です!勝村さんとさくらさんの今後も気になるところです。社会の陰謀?とか、裏組織的なのとか、壮大でした。一緒に冒険した気分になれて、爽快でしたー!

2014/01/30

りか

読みやすさは相変わらず。前作の内容はすっかり忘れてたけど(笑)割に早い段階で犯人の見当がついていたので、そこへ向けて、バラバラだったものが少しずつ一つに纏まっていく感じが気持ちよかった。しかし勝村はヘタレなんだか男前なんだか…(笑)

2014/04/01

そのぼん

謎の襲撃事件やハッカーの話など、色んなことが関わってひとつの筋となっていく展開でした。スラスラ読めて、最後まで楽しめました。キャラが目の前に浮かぶようで、面白かったです。

2013/05/05

フキノトウ

ピンチの時に、山猫のどこか外れた歌が聞こえてくると、ホッとします。とっても面白かったです^^

2014/01/31

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