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隣之怪 第五夜 主人の帰り

隣之怪 第五夜 主人の帰り

隣之怪 第五夜 主人の帰り

作家
木原浩勝
出版社
角川書店
発売日
2013-06-29
ISBN
9784041104781
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隣之怪 第五夜 主人の帰り / 感想・レビュー

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ラルル

語り口調なのが安っぽく、押し付けがましい感じがして嫌です。語り手の落ち度が気になる話が多く、でもそれを正当化していたり悲劇のヒロイン気取りだったりで、読んでいてちょっと不快。無理矢理良い話に仕立てあげたような印象です。なんだか凄く残念ですね、新耳袋はあんなに素晴らしかったのにどうしちゃったの?

2014/03/06

salvador

実際に起きた怪異の短編集。恐怖感は少なく、生者の想いに寄り添った不思議な現象の数々。印象は薄いけれど、さくさくと読める。最後のお話がよかった。

2013/11/27

asami

恐い話を期待してたけど、全く怖くなかったです。 どちらかというと、不思議な感じ? 物足りなかったかな。これで1269円か〜。 もちろん図書館本です。

2014/05/30

ヒロくま

不思議怖い話の短編集、今回は何だかホッコリする話が多かったような気がします、怖良い話し。

2014/02/18

パブロ

印象薄いんだよな〜。読み終わって本を閉じたら、もうどんな話が書いてあったか覚えていないくらいなんだもん。『新耳袋』の神がかった面白さはどこへやら。もうあのそこはかとない怖さはもう望めないのかな〜と残念。第一夜からずっと「今度こそは、今度こそは」と買い続けているんだけれど…ねっ。語り口もどんどん優しくなりすぎていて、子どもに読み聞かせている感じ。それがいいという人もいるかもしれないけど、私としては何だかな。でも、また買ってしまうんです。だって、なにかやってくれるんじゃないかと期待しているんだから。

2013/07/30

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