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劇場版TIGER&BUNNY ‐The Rising‐

劇場版TIGER&BUNNY ‐The Rising‐

劇場版TIGER&BUNNY ‐The Rising‐

作家
サンライズ
西田征史
高橋悠也
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-03-15
ISBN
9784041107072
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劇場版TIGER&BUNNY ‐The Rising‐ / 感想・レビュー

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johnta_rou

ラストライジングの前に熟読。シュナイダーの挨拶の続きとか虎徹さんとベンさんの会話とか、映画では明らかになっていない部分がちょこちょこあって楽しい♪帯にもあるように「映画をより深く楽しめる完全小説版」。もう少し書き込んで欲しかったけど、個性的に「運命という名の磁石に吸い寄せられるように」という一節が大好き過ぎて満足w彼らは運命的にバディ!むふふ(*^ω^*)ラストで語られる各々のヒーロー観や想いが良いなあ。タイバニが大好きです。

2014/04/10

ちびのすけ@灯れ松明の火

映画のノベライズ。映画では想像するだけだった所がはっきり書かれているので補完できました。その分、前半の虎徹さんの所が痛いです>_< そしてバニーのバディに対する気持ちは全く揺るがなかった! ライアン視点だと、やっと俺様に釣り合う奴を見つけたのにロートル復帰で泡と消えてしまって切なかった。さすらいの重力王子はバディを探してさすらってるのかも…。満足出来る一冊でした。映画を観てあれは何かな?と思った人は読むとスッキリします(*^_^*)

2014/03/21

suisei214

小説としては台本のト書きのような平坦さであまり楽しめないですが、映画の画像からだけではわからない心理描写や描かれなかったライアンの描写がプラスされているので、ぜひ映画を見てから読むことをお勧めそしてまた映画をみると新たな発見が!

2014/03/16

肇(クレイン)

文章を読み慣れている人には、少々辛い文体かなと。脚本として読めばいいのかもしれない。ライアンの心理描写は、時々ぐっとくる場面があった。ラストなども特に。映画でわからなかった場面の心情等が足されているので、それだけでも満足感はあるかも。小説として読みたい人には、少々物足りないかもしれない。

2014/03/17

まふ

ノベライズなのになぜ小説家を連れてこなかった…最初へったくそだなあと思いながらしばらく読んでから、脚本家の人じゃん!と気づいて脚本だと思いながら読んだのでそこから大変楽しめました。同じ文章でも、小説家は小説を書くスキル、脚本家は脚本を書くスキル、全然違うと思うんですよね…。台詞だけで構成されてるかとかの形式じゃないんだよなぁ…。脚本として楽しかったですが、やはり小説でも読んでみたいところです。

2017/05/16

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