小説 妖怪大戦争 ガーディアンズ (角川文庫)
小説 妖怪大戦争 ガーディアンズ (角川文庫) / 感想・レビュー
mae.dat
第1章とエピローグにある、人と妖怪の関わりに於ける勝手(?)解釈とか良いですね。もっとこじつけのお話を聞きたかったです。メインのストーリーもオチもまあまあかな?と思いますが、妖怪達のキャラですよね。特に天邪鬼がいい感じにウザい( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。博物学者にして妖怪博士の荒俣宏せんせーの作品なのでね、映画の特典にあるコメンタリーの様に、シーンやキャラクター設定のこだわりや解説が欲しいなぁ〜。無理ですか(´๑•_•๑)。
2022/07/29
Bugsy Malone
ノベライズです。渡辺綱の血を引く小学生兄弟が主人公。兄が心くんで出ずっぱりの主人公かと思ったら、弟くんが結構大事な役割でちょっと感心しました。荒俣先生らしい講釈も物語の中で細かく解説されていて、そこら辺りが映画でどうなるのかも興味深い所。妖怪だけではなくおタヌキ様も総動員、おまあのあの武神様もチョイ出どころでは無い。読んでいる途中で、あれ?って思った所もラストで小憎らしい続編への伏線に。これは映画も楽しみだ。
2021/06/26
yamatoshiuruhashi
映画のノベライズに付加した作品。あの荒俣宏と思って期待したが、わからん。
2021/10/03
RASCAL
ノベライズ本。うーん、これは、映画を見ないとよくわからん話でした。
2021/08/28
スプリント
大昔の妖怪大戦争のわちゃわちゃ感も好きですが 現代風な妖怪大戦争もよい。 やっぱり狐と狸は必須ですね。 竜は八岐大蛇・大蛇系だとよかった。
2021/11/21
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