新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(3) (角川コミックス・エース)
新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(3) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
にぃと
トビアとベルナベッドの決意と別れ、そしてついに始まる「鋼鉄の七人」作戦。フルクロスを始めとした機体の格好良さとクロスボーンらしいギミック感ある戦闘は勿論大迫力なんだけど、それだけじゃなくて、静かな語りの部分が対照的ですごく印象に残る。ただ熱いだけの作品じゃないんだよ。 この巻のどこを切り取っても格好よくて素敵で涙が出てくる。全てが終わってからのエピローグ部分なんて特に余韻が感じられて好き。やっぱりクロスボーンシリーズは好きだしこれまで読んでこなかった他の作品も読んでみたくなった。初読の時より今の方が好き。
2021/07/03
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