生きるために本当に大切なこと (角川文庫)
生きるために本当に大切なこと (角川文庫) / 感想・レビュー
pinotpico
311の時に誰かのツイートでこの方の祝辞を知った。 「優しさを胸にいっぱいに吸い込んで明日に向かおう。 遅くとも春は必ず来る。」 闇の捉え方がとても響いた。 自らに優しさを蓄えるためには何に気づいていくべきなのか。ネタバレになってしまうから控えるけれど、言葉から光を感じられた。 常に己の中に光を感じ周りに照らせる自分になりたいと思った。
海希
(22-13)
AKIRA
まなびライブラリー(10月分)
2021/10/31
藤原優子
「愛される存在から愛する存在に変われ、会いに受け身はない」高校の卒業式の言葉、フロンティアたれ!を思い出した。そして、講堂にあった大きな絵がフロンテェア号だったことも思い出した。「海原の前に一人立て!」という言葉はコロナ下で必要なのでは。一人一人が愛する存在だと、決して分断されることはない。
2021/04/02
TOMTOM
人生に芯が通っている先人の言葉は重たい。筆者は宗教を学びそれを軸に据えているから「生きる」ことについて常に考え、学びながら生きている。そしてそれを、後に生まれてきたものに伝えなければならないという使命感が、強く、伝わってくる。
2021/03/17
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