KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)

妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)

妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)

作家
椹野道流
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-08-24
ISBN
9784041110669
amazonで購入する Kindle版を購入する

妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

papako

付喪神はラッキーアイテムかぁ。相性があうとラッキーだけど、粗末にするとアンラッキー。ほんと神様なんですね。轢き逃げ犯にも仕返しができて、ちょっと前に進めるね。

2024/03/11

らび

2人の同居生活もしっくり馴染んできました。なんだかんだ言いながらも司野さん悪い人ではないですね(妖魔だけど)辰冬さんとの関係が垣間見え正路にも良い影響がありそう。【気】を食す2人の会話がとても自然で決して面倒とは思ってなさそうな司野と赤子のように安らぐ正路。暫くこの奇妙な主従関係を楽しみたいと思います。

2021/10/11

よっしー

今回はちらほらと司野の過去が登場。大きな力を持っていた頃は色々やらかしていたようですが、辰冬と出会って使い魔となってからは見事に振り回される日々でしたね。文句を言いつつも結局は主の願いを叶えている…そんな司野の姿が微笑ましかったです。だからこそ、壺に封印したのも理由があるように感じるのですが…今後明らかとなるのでしょうか。

2023/05/02

ひぬ

妖魔・司野との同居を続ける浪人生・正路。ある女子高生が相性の良い付喪神を購入した事によって司野が営む骨董店の人気が上がり、記者の松岡さんが襲撃します。彼女はキャラとしては濃かったです。前巻の衝撃展開から少し落ち着いた感じで、日常ベースな感じでした。司野の過去の掘り下げ、そして正路と司野の少しずつ変わった関係性が良かったです。前巻で放っておかれた轢き逃げの犯人が制裁されたのはスカッとしました。

2021/11/18

しましまこ

辰冬さんと若かりし?頃の司野のやり取りが楽しいぞ。

2021/08/29

感想・レビューをもっと見る