文豪ストレイドッグス (21) (角川コミックス・エース)
文豪ストレイドッグス (21) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
さっちゃん
21巻。世界中で吸血鬼が増殖する中、探偵社の無実を訴える立原は黒幕に一人立ち向かう。泣けるなぁ。久々の探偵社勢揃い。敵の真の狙いは三大厄災のひとつ「大指令」。これを敵に渡さないため、乱歩の計画に沿っていよいよ動き出す。というか、異能凄すぎて勝てる気がしないわぁ…。そして突然の少女に「え?誰?」ってなったけど思い出した!思い出したけどピーンチ!
2023/03/30
陸抗
探偵社の包囲網が狭まっていく一方だと絶望してたけど、しっかり黒幕のほうも追い詰められていた。それでもまだまだ、相手のほうが有利な展開のまま。倒す方法あるのかしら。
2021/08/09
さこぽん
立原くんは正体が判明してからは大活躍で、福地を追い詰めるけれども。福地の圧倒的な強さに、敵ながら惚れ惚れしてしまう。天人五衰の目的は、陳腐な4文字である。(別にいいやん)条野がいいひとなのか否かよくわからん。最後にはあの少女も出てきて、何処へ???
2022/01/22
マカ
いや、もう何が何だか訳が分からない。こんなにもピンチがずっと続くと大丈夫なの?を通り越して絶望しかない。こんな状況を打破する作戦はあるのだろうか・・・早く決着ついて探偵社に平穏な日常が戻って欲しいよ。
2021/11/13
阿東蘭太(あとうらんた)
隙のないズルい異能の持ち主福地さん。でも少しずつ思い通りにいかなくなり始めた。 「戦場とは元々人間が居ていい場所じゃないんだ」 福地さんも戦争で色々と破壊された被害者でもあるんだろう。でも、今の世界で一番の悪役はあなたです。 条野さん、サイコパスだったのはそういう事だったのね。福地さんの味方になったら最悪だとヒヤヒヤしたけど、安心した。 久しぶりに登場した女の子文ちゃんは、大変な修羅場に巻き込まれたね。最初に出てきた時もテロに協力させられそうになっていたし、なかなかに運の悪い子とも言える。
2021/08/09
感想・レビューをもっと見る