CLAMP PREMIUM COLLECTION 東京BABYLON (7) (単行本コミックス)
CLAMP PREMIUM COLLECTION 東京BABYLON (7) (単行本コミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
全てが終り、荒んだ風だけが吹く東京。「悪いことをする人は『寂しい』のかもしれないね」少女の霊が昴流の目を“寂しい目”と言う。もはや優しさだけではない、力強い光を宿した昴流の瞳。桜塚護との決着はXへと続いていくのかな。いずれ、また。
2023/11/09
愛華
何十回と読んでいるのに毎回泣いてしまう。初めて読んだ時がちょうどX16巻の内容の時(本誌)だったためにとにかく辛かった。けれども二人の結末が読めて、そして星ちゃんはちゃんと昴流のことが好きだったことがわかったので、もう後は昴流の行く末を見守るだけなんですが、何年経ちましたかね。後少しで完結のとこまで来てたんだから描いて欲しいんですが。僅かに期待していたアニメの続報もなく。一番好きな作品なので、一旦中止になったのは喜ばしいのですが、そろそろ続報が欲しい。
2022/09/04
青夏
新装版最終巻。 とうとう明かされる昴流と星史郎の約束の真実。 出会ったことは偶然だったのか、必然だったのか‥。 何度この結末を読んでも悲しいを通り越して辛い。どんなことをしても破滅にしか向かわない気がしてならない。 この後の話がXですが、どうしても手に取れないのはこの2人のそれからを見たくないのがあるのかも。
2022/12/19
マーチ
この表紙を見るとウルっときてしまう。 とんでもないものを読んでしまった。
2022/10/09
レオ
こんな、こんな終わり方ってある?昴流が結局寂しく辛い思いをしてるだけではないのか…?でも、それすらも乗り越えろという試練なのかもしれない。
2022/09/17
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