ゆっくり十まで (角川文庫)
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ゆっくり十まで (角川文庫) / 感想・レビュー
けいぴ
ショートショート10編。文体が好きでなかった。今っぽさがほしいな。
2022/01/02
一華
著者曰く、「偏愛(変愛⁈)」がテーマの短編集。主人公は、普通の女の子から、王妃さま、猫、熱帯魚、そして車に、消化器まで…愛が溢れてしまってます〜愉快、愉快♫
2023/01/31
た〜
偏がどこかに旅立ってしまい変になった愛の話のショートショート集。何故か1話ノンフィクションが紛れ込んでいた。あのエピソードに長い年月を超えてこんなオチが待っていたなんて(笑)
2021/10/12
ゆう
消火器の気持ちとか、考えた事もなかったけど、いろんな物の気持ちになってみるのも面白いかもしれない。 サミの話は可哀想で切なかった。 お婆さんの初恋の人の話も、良い話だったし、やっぱり新井素子は面白い。
2022/12/18
agtk
新井素子さんの作品を読むのはどれくらいぶりだろう。読み終えて、やっぱり素子さんだ、と思った。変わらないなあ。一気読み。
2021/11/03
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