まざあ・ぐうす (角川文庫 緑 120-4)
まざあ・ぐうす (角川文庫 緑 120-4) / 感想・レビュー
金吾
久しぶりにマザーグースを読みました。北原白秋が訳していたのを初めて知りましたが、子供用の楽しい訳で面白かったです。
2020/11/04
aki
女の子はお砂糖(とあと何か)でできてるってやつ、これが元なのね…
2017/02/02
圓子
カネキ君が読んでたので(べああ、べああ、ブラック・シイプ)、引っ張り出して再読。20年以上の付き合いになる文庫は、いつのまにかカバーなくなって…。角が擦れてきたから、なにかカバーかけてあげよう。
2015/01/30
凪織
「マザー・グース」って作者の名前かと思っていたけどどうも違うみたいですね。「グリム童話」とか、そういうイメージでした。だんだん謎々でも読んでいるような気分になります。可愛らしくて、理不尽で、ちょっとグロテスクで独特なリズムが魅力なのでしょう。なんだか癖になる感じ。何か意味が込められている歌もあれば、語呂・リズムのよさで継がれてきた歌もあるのではないかと思いました。「はしがき」では、北原白秋の子供へのあたたかい思いが伝わってきます。
2014/09/30
甘木
青空文庫で読了。こどもに聴かせる歌はやはり言葉は違えど、やはりどこか似るものなんだな。これは日本語訳ならではの雰囲気だったから、原文と比較しつつ読みたいな。
2012/09/28
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