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高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫)

高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫)

高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫)

作家
はらだみずき
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-01-21
ISBN
9784041120576
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高校サッカーボーイズ U-18 (角川文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

シリーズ最終巻。小6から高3までのサッカー少年の軌跡を描いたこのシリーズはとても楽しく読んだ。挫折や葛藤も経験しながらまっすぐに成長していく遼介はプロ選手にはなれなくてもサッカーバカであり続けたことが今後の人生にとても役立つだろう。試合の描写が細かいので臨場感があって引き込まれた。少年サッカークラブのコーチとしての遼介も見たい気がするけれど、それは欲張りなのでしょうね。

2024/08/27

おーん

読み終えることが勿体なくてちょびちょび読んでいたけれど、我慢できなくなって読了。 はらださんのサッカーの試合描写は毎回背筋がゾクゾクします。もっと評価されてほしい⭐️

2022/08/02

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

小学生だった遼介を追いかけて、ついに完結😢。息子とそのチームメイト達の面影を重ね再び保護者気分を味わった。切なさに泣き、若い心の有り様を眩しく羨んだりした。ありがとう、いつかまた再会のグラウンドで!

2022/02/02

manya

サッカーボーイズシリーズユース編 シリーズ最終話。 遼介も、最終学年となりAチームへ。しかしライバル達の壁もあり中々スタメンに名を連らなれない。夏のインターハイ県予選を終え、退部していく3年生がいる中、遼介自身も葛藤が…。このままではチームがバラバラになってしまうと感じた部員達はミーティングで思いをぶつけ合う…。ラストは本当に感動的だったなぁ。 サッカーボーイズシリーズは、読み易くサッカー経験者なら本当に自分を遼介に照らし合わせて読む事が出来、面白いです。

2022/08/02

ねぎまぐろ

★★★

2024/09/25

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