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頂上捜査 (角川文庫)

頂上捜査 (角川文庫)

頂上捜査 (角川文庫)

作家
安東能明
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-01-21
ISBN
9784041120637
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頂上捜査 (角川文庫) / 感想・レビュー

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何となく読了(^^;この作家さんの柴崎さんシリーズは好みなのに…。今作は、ハマらず。

2022/05/07

たーさん

安東さんのシリーズじゃない単発の警察小説。山梨県を舞台に山梨県警に赴任した若手キャリアの捜査二課長とベテランマル暴刑事がタッグを組んで県知事の汚職と暴力団の抗争を追う。恥ずかしながら捜査二課が扱う汚職は複雑で理解するのに時間はがかかる(笑)中盤まで地道な捜査で少々退屈しますが二人がタッグを組んだ辺りかは目が離せません。そしてその二人、飯を良く食う(笑) しかも旨そうな描写。苦難の捜査の末、ちょっと苦い逮捕。続きが出たら読みたい❗

2023/02/01

hiyu

贈収賄事案を中心に話が展開していくが、ちょっと自分には合わなかった。ただ、妙なリアルさを所々感じ、背部がぞわぞわする感覚が拭えなかった。

2022/05/05

ベリー

⭐️⭐️⭐️

2022/05/01

紅茶派

暴力団の抗争と贈収賄事件が同時進行なので、登場人物が多く入り乱れてわかりにくかった。登場人物の一覧表をなぜつけないのだろうか。事件の全体像がなかなか見えてこなかったが、読み進めていくうちにわかってくるので、メモを取りながら読みましょう。ほうとうを食べたくなった方には、御坂峠の天下茶屋をお勧めします。

2024/05/10

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