KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

怪と幽 vol.013 2023年5月 (KADOKAWA MOOK)

怪と幽 vol.013 2023年5月 (KADOKAWA MOOK)

怪と幽 vol.013 2023年5月 (KADOKAWA MOOK)

作家
京極夏彦
有栖川有栖
恒川光太郎
山白朝子
澤村伊智
織守きょうや
加門七海
諸星大二郎
高橋葉介
押切蓮介
東雅夫
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-04-26
ISBN
9784041125281
amazonで購入する Kindle版を購入する

怪と幽 vol.013 2023年5月 (KADOKAWA MOOK) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

おか

特集の民俗写真家 芳賀日出男の写真「一粒の種から」は ずいぶん昔に見た覚えがある。あの子供の頃 私はどう感じただろう、多分 日常を感じたと思う。この写真は1956 年に写されたもので 今日 この写真を見て この写真は遠い昔 もしかしたら滅びているかもしれないという淋しさを感じた。小説では うーーん 「キの世界」常川光太郎 くらいかなぁ

2023/06/23

ゴン

日頃買わない雑誌だが特集に惹かれて。トラウマ特撮といえば個人的に怪奇大作戦だ。特に「青い血の女」で誰も言及してなくて悲しい。小説は「スコッパーの女」「くろがねのわざ」が面白かった。

2023/09/18

大臣ぐサン

毒にも薬にもならないこの雑誌が刊行されている間は世の中は平和。毎度のことながらボリュームよ。今回は芳賀日出男さんの追悼企画が印象深い。今回は妖怪要素ほとんどなかったなぁ。新しい研究結果とかもっと発信してほしいな。日文研特集とかやらんかな。

2023/05/17

感想・レビューをもっと見る