機動戦士ガンダムF91プリクエル 4 (角川コミックス・エース)
機動戦士ガンダムF91プリクエル 4 (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
LUNE MER
ザビーネの過去に多く触れられる第4巻。クロスボーンで描かれることになる彼の末路を知って読むとなんとも言えない気分。そして、サナリィとアナハイムの次期主力の座を巡る競合試験も近づき、F91は正式なガンダムではないのだということを再認識。そしてF91と争うことになるRX99も登場。
2022/10/25
にぃと
シーブックの出番は控え目…というかほとんどなく、相変わらずザビーネが中心。この巻も彼と因縁のある登場人物が登場し、本当にシーブック以上に目立っている。 そしてF91と性能を競い合うRX-99が登場。本編開始までの間にまだまだストーリーがありそうだし、全部でどれだけのボリュームになるのか、これからどんな展開になるのか、楽しみだ。
2022/11/03
コリエル
いよいよフロンティアコロニーを巻き込む襲撃作戦が秒読み。シーブックも母親と反りが合わない多感な少年として描写されるが、ザビーネもまた内外の腐敗に憂う青年の姿で描かれる。幼なじみとの絡みをみると、この人も普通のところがあったんだよなあと将来の狂乱ぶりに思いを馳せてしまう。
2022/10/25
北白川にゃんこ
ネオガンダム参戦!しただけ!まあプリクエルだしそれでいい。
2022/10/26
みやしん
幼き復讐の達成。時系列的には『ガンダムエース』誌で掲載している『F90FF』直後で、公式は両作併せて『F91』への歴史的空白を埋める作業に余念がない。反抗期の中高生は他の作品だと鼻についたりもするが、贔屓目かもしれないけどガンダムだと妙にハマる。パイロット以外のキャラクターの駒が少ないのが悩みの種。
2022/11/02
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