優しき歌: 立原道造詩集 (角川文庫 し 1-5)
優しき歌: 立原道造詩集 (角川文庫 し 1-5) / 感想・レビュー
夢の人
儚くも美しい、抒情性に富んだ詩集。しかし、解説にあるように読むとちょっぴり恥ずかしい。でもこのくらいロマンチックの方が読み応えがあります。 数ある詩の中でも、立原道造の「のちのおもひに」は私のお気に入りの一つです。
2018/10/18
yuma
昭和22年出版、堀辰雄編の初版本「優しき歌」を誕生日にいただく。柔らかな光と死の影が織りなす不思議な世界。若くして夭折した詩人の澄んだ魂の歌。
2015/12/27
TANGO
花鳥風月。あまいだけでなく、苦味もある青春をうたった詩集。たまにはこういうのもいい。
2013/02/11
べっちー
古書店で100円にて購入。 中学、高校、大学と手元にいつも置いて 愛読していた立原道造。 今読み返すとひたすら気恥ずかしい。 若かったんだな。
2017/05/20
あなた
風呂で読んでたら意外にもロマンティックをふりきるような言語遊戯がおもしろかったんだばかやろこのやろ
2009/07/06
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